家族がハゲ家計だったため、将来のヘアスタイルにはあきらめていました。
しかし実際、加齢とともに髪の毛に変化が出てきており、日々悩む事が多くなっております。
最初は髪の毛のコシがなくなってきたのを感じました。
次に気がついたのは髪型の変化です。
以前なら頭の上の髪がふわっとしていましたが、気がついたらペシャンコになっていることが多くなりました。
さらに髪の毛がどんどん細くなっていくことを感じました。
朝セットした髪の毛も朝の通勤後にはまたペシャンコに潰れておりました。
そして頭を洗った際には抜けた髪の毛が手につくことが増えました。
月日が経るごとに頭を洗った際に手につく髪の毛の量が1本また1本と増えていきました。
そしてお風呂の排水溝にはおびただしい量の髪の毛が溜まっていました。
しばらく、その状態が続いています。
その頃、若い頃から髪の毛が薄いのを気にしていた父は髪の毛が急に抜けなくなり、白髪の頭になっていました。しかも髪の毛の量が以前より増えていました。
私の父はハゲから白髪に変わりましたが、祖父は両方ともハゲ上がってしまっており、今後私のハゲ方を見れば私自身が受け継いでいる遺伝子はどの肉親の部分が多いのか分かりそうです。